Halloween night at Park Slope

いよいよハロウィーン本番。私は朝から落ち着かない。夕方の4時頃から外が騒がしくなってくるというのに。パークスロープには、たくさんの子ども達が住んでいるので、ハロウィーンは大盛り上がり。大切な年中行事なのです。今年はTreat用の大袋を4つ、約200個のキャンディを用意したのに、昨年同様、1時間も経たないうちに全てなくなってしまいました。っていうくらいすごい。

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キャンディがなくなった後は、仲良しのLeoくん一家と、今度は一緒にストリートを回ります。今年のLeoくんはTree(木)になりたいと、お母さんにリクエストしました。とても凝ったデザインで、ひと月以上かけて、せっせとお母さんが手作りしたコスチュームは、フェルトを使って暖かく、愛情いっぱい。木になったLeoくんは本物の妖精のように可愛らしかった。

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日も暮れて。階段に目をやると、かわいいワンコの姿が。道行く妖精やお化けたちを観察しているんだね。すばらしい出来栄えのスパイダーウエッブには目もくれずに。

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夜7時頃。7th Aveの南側から、太鼓の音が聞こえてきます。今年もハロウィーンのクライマックスは、死者のパレード。おとなも子どもも見守る中、死神や精霊たちが歩き回る幻想的な風景は、もうすぐまた、あの長くて寒い冬がやってくるんだよと言っているようでした。

© Asako Ueno